嵐デビュー25周年が不穏 二宮和也は怒りのX休止、大野智タトゥー姿にファン困惑

「明日は折角の記念日だったのに、、」

そう悔しさをにじませたのは二宮和也だ。11月3日は国民的人気グループ「嵐」のデビュー25周年にあたる。一部メディアで来春の活動再開が報じられたが、このところメンバーに不穏な報道が相次いでいる。

前日2日に突如X(旧ツイッター)を休止したのは二宮だ。原因は「FLASH」が報じた家族写真。七五三を記念し、スーツを着た二宮と着物姿の妻、子どもの写真が掲載された。

これに二宮が激怒。Xで「〝自分のプライベートは撮られるのは嫌だけど仕方がない〟と自分に言い聞かせながら生きてきた人生でした。勿論、自分の仕事の性質上その方が〝生きやすい〟というのもあったのでそう理解して生活をしておりました」とした上で「今回の事に関しては到底理解出来るものではありません」と断じた。

撮られた写真には、二宮の妻と子どもにのみモザイクがかかっている。これを受けて「恐らくこの出版社、カメラマンさんが〝配慮〟のつもりでモザイクをかけたのかとおもいます。ただ、環境や理由がどうあれ一般人である家族は写すのだけはやめてください。あなた、モザイクをかけた事はあるけどかけられた事ないでしょ?」と吐露。

二宮は「こういった負の感情しか生まれてこない今、個人のこの場での発言する事は良くないなと。見て下さる皆様の気分を害する恐れがある為、今回二宮はXをお休みする事にしました」と宣言した。

二宮の家族写真が〝地雷〟なのは知られた話だ。ワイドショー関係者の話。

「結婚し、家族ができたことで二宮さんは仕事とプライベートで明確に線引きするようになりました。とりわけ、家族写真は完全NG。掲載した社には個人事務所の顧問弁護士からソッコーで内容証明が飛んでくると言われています」

嵐のリーダー・大野智の周辺もザワついている。「女性セブン」が、沖縄・宮古島であごに長めのヒゲをたくわえ、両肩にタトゥーが彫られている近影を掲載したのだ。

ワイルドな風貌はアイドル時代とは一変。ファンからも「どうしちゃったの?」「ショックです」と困惑の声が上がっている。

「タトゥーに対する理解は以前に比べ深まっていますが、かつてのジャニーズではご法度。実は(タトゥーが)入っている者も音楽番組などでは隠していた。嵐の再始動が叫ばれる一方、両肩にタトゥーをびっしり入れた大野さんを見て『本当に戻ってくるの?』と不安になるファンもいます」(嵐ファンの女性)

デビュー25周年を迎え、ファンの願いが届けばいいが…。

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