シンガー・ソングライターの竹内まりやさんが、11月3日午後10時15分放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)の対談企画「インタビュアー林修」に出演する。昭和・平成・令和と三つの時代でヒットチャート1位を獲得した竹内さん。今ふたたび1984年の名曲「プラスティック・ラブ」が注目されている。数々の名曲の誕生の舞台裏や、デビューからわずか3年で活動休止に踏み切った当時の思い、夫・山下達郎さんとの愛とリスペクトあふれる関係性など、知られざる過去と今に迫る。
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竹内さんは「だいたい家のダイニングテーブルでメロディーから作ります」という。“一番メロディーとか歌詞が浮かんでくる”意外すぎるシチュエーションも明かされる。
1978年に23歳でメジャーデビュー。翌年には新人賞を総なめし、瞬く間にスターになった。だが、デビューからわずか3年で「歌うことが苦しいと気づいた」と活動休止を決断した。今だから明かせる当時の切実な思いを語る。当時から今まで変わらず支えてくれる公私にわたるパートナー、山下さんへの愛情あふれる数々の言葉も飛び出す。
さらに、お笑い好きだという意外なプライベートも告白。“推し”というシソンヌじろうさんとの念願の初対面に「めっちゃうれしいんですけど!」と大興奮し、かなりマニアックなトークを繰り広げる。