「ツマミ話」酔った大物俳優3人が番組トーク中に突然退席 後輩矢本悠馬がガツン注意→小沢仁志「お前、偉くなったな!」まさか展開

俳優柳葉敏郎、小沢仁志、飯島直子が15日放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」に出演。お酒が入った昭和世代の言動が自由になってきて、柳葉が提起したテーマに応じて、ミキ・昴生がテレビを見て笑ってお腹が痛いなと思っていたら尿管結石だった話をしていると、柳葉が突然「ちょっと俺が振った話(テーマ途中)で悪いんだけど、トイレ行っていい?」とカットインした。

柳葉が立ち上がると、小沢も「一緒に行こう」と立ち上がり、飯島も「えっ、そういうのアリなんですか?すみません」と3人で途中退席してしまった。

司会の大悟が昴生に「ワシら聞いてやるから」とトークを続けるよう指示。昴生はしばらく話を続けたが、次第にみながニヤニヤしはじめ、昴生が「どうすんねん!?アイツら」と立ち上がって爆笑が起こった。

昴生が「アイツらを野放しにしすぎや」と抗議し、大悟も「いまおらんから言うけど、昔の芸能人は難しいな」と笑わせた。かまいたちも加わり、芸人組が腕組みしての作戦会議に。昴生のトーク中に小沢が飯島を口説いていたとの疑惑も飛び出し、3人にガツンと注意するべきだとの結論になり、結局、俳優組の後輩で残っていた矢本悠馬に白羽の矢が立った。

大悟らが絶対に味方になって援護してやると約束。断れなくなった矢本が、にこやかに戻ってきた先輩3人にビクビクしながら「ケンカ売ってるとかじゃなくて、昭和すぎ、自由すぎたなっていうか…芸人さんがしゃべっている間にトイレ行くのは違うかな…」と言うと、大悟が「それ失礼じゃない?」とお約束の裏切り。「ええっ…やばっ!」と声をあげた矢本に、小沢が「矢本、お前いつからそんな偉くなった?」とすごみ、爆笑が起こっていた。

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