何でもいいからナダルに勝ちたいがモチベーション お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズの西野創人が14日、TBS系『櫻井・有吉THE夜会』(木曜午後10時)に出演し、筋トレを始めた理由を明かした。 ピーク時は82キロあった体重が58キロに。体脂肪率も7%まで絞り込んだ。わずか11か月での劇的変化に、SNSは総再生回数6000万回以上と大バズリ。今年7月には鍛え上げられた肉体の美しさを競う「フィジーク」の大会に出場し、26人中7位入賞という成績を残した。 そんな西野は、筋トレを始めた理由として「相方のナダルはキャラが立ってピンでも仕事があるんですけど、西野と言えば……というのが何なんやろ? と思ってた」と説明。過去のロケではピンマイクを付けるスタッフに存在を気付かれなかったこともあったそうで、「あまりにも“じゃない方”期間が長すぎて、このまま芸人人生が終わるんちゃうか」「1人の芸人として一皮剥けたい」との思いがあったそうだ。 そんな折、ナダルに映画の仕事が。西野は妻に「完全に仕事減るわ、ごめん」と泣きながら謝罪したそうだが、ここで妻からは「めっちゃええやん! 1人で何かやるチャンスやん!」と励まされたという。「何でもいいからナダルに勝ちたい」。これを機に、西野は筋トレをスタート。今では家族のサポートもあり、“マッチョ”関連の仕事が増えているそうだ。 加えて、西野は「マッチョのファンが増えました」とも。「プロテインとか差し入れしてくれる」こともあるそうで、「キャラが濃い相方と組んでるので、引き立て役やと思ってた。筋トレするようになって、自分がこんだけ前に出てもいいんや。前に出られる自信っていうのはついたかもしれない」とも続けると、妻から「めちゃくちゃどうでもいい。絶対、誰も興味ないって!」とのツッコミが入り、スタジオの爆笑を誘う場面もあった。ENCOUNT編集部
スケートボードのユーチューバーとして人気を博したyewcky(イェイキー)さんが今月11日に死去していたことが分かった。15日、遺族がSNSで明らかにした。 yewckyさんはYouTubeチャンネル「yewckyTV」を運営。スケートボードの技のハウツーやミニサイズのスケートボードを手で操って技を繰り出す「指スケ」の動画などを投稿しており、登録者6万人を超える人気があった。自身のインスタグラムでは、今年6月に27歳の誕生日を迎えたことを投稿していた。 yewckyさんのインスタグラムで「yewckyの姉です。突然ですが…令和6年11月11日 事故によりyewckyは永眠いたしましたことをご報告申し上げます」と訃報が伝えられた。 「生前は大変お世話になりました。yewcky TVを支えて応援してくださってる方や一緒にスケボーを滑ってくださったり連絡をとったりとyewckyと関わってくださった全ての人に本人に代わってのお言葉となりますが心から深く感謝申し上げます。メッセージの既読が付かなかったり返事がない事で皆様にご心配をお掛けしてしまうと思いましてこちらの投稿をさせていただきました。本当に今までありがとうございました」と記載した。 フォロワーからは「信じられないです」「現実を受け止め切れません。指スケの魅力、指スケ関連のモノづくりの楽しさを、YouTube を通して教えていただきました」「夢中になってハウツー動画を観ていました」「うそやろ、、、」「本当に急すぎて受け止められないです」などと衝撃とともに悼むコメントが相次いだ。
俳優の本木雅弘(58)が15日放送のNHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)の「プレミアムトーク」にゲスト出演。番組冒頭で発した一言がSNSで話題になっている。 【写真あり】自身の背丈をはるかに超える息子と2ショット この日、番組開始直後にニュースセンターに映像が切り替わり、三笠宮妃百合子さま(享年101歳)の訃報が伝えられた。 約4分遅れの8時19分に通常の放送がスタート。ゲストとして紹介された本木は開口一番に「そういうことのしめやかな雨模様だったんでしょうかね」と口にした。その後に「きょうもよろしくお願いします」と頭を下げた。 三笠宮妃百合子さまの訃報を受けての本木の発言に、SNSでは「こんなポッと出る一言に人間性って出るんだよな」「粋な言葉」「美しいコメント」「気遣いの人と改めて感じた」などの声が上がった。 また、本木は映画「日本のいちばん長い日」(2015年)で昭和天皇を演じている。「昭和天皇を演じた方らしいもの」「今日のあさイチ出演はすごい偶然だなぁ」などの声もあった。
三笠宮妃百合子(ゆりこ)さまが15日午前6時32分、老衰のため入院先の聖路加国際病院(東京都中央区)で亡くなられた。明治以降の皇室で最も長寿だった。宮内庁は本葬にあたる「斂葬(れんそう)の儀」を26日午前10時から、豊島岡墓地(文京区)で執り行うと発表した。百合子さまが亡くなったことで、皇室の構成は16人となった。 宮内庁によると、喪主は孫の彬子さま(42)が務める。納棺にあたる「お舟入(ふないり)」は16日午後5時から、赤坂御用地(東京都港区)の三笠宮邸である。宮邸内の「正寝(せいしん)」と呼ばれる部屋にひつぎを安置し、24、25日に通夜が執り行われる。26日に火葬し、豊島岡墓地内の三笠宮さまと同じ墓に埋葬される。慣例で天皇、皇后両陛下と上皇ご夫妻は斂葬の儀などには参列せず、使者を送るという。 宮内庁は15日午前11時からの記者会見で、百合子さまが亡くなるまでの経過を説明した。百合子さまは3月3日に脳梗塞(こうそく)と誤えん性肺炎、心不全のため聖路加国際病院に入院した。8月16日~9月9日は集中治療室に入った。一般病室に戻ってからは、毎日30分から1時間ほど、ベッドから車椅子に移ったり、マッサージを受けたりするリハビリを先週まで続けていた。 最近は病室で眠っていることが多かったが、声がけには目を開いてうなずく状態が続いていた。7日の検査で心臓や腎臓など全身の機能低下が判明。今週に入ってからは声がけに反応する時間が減った。15日早朝から血圧が低下し、午前6時32分に亡くなった。おだやかな最期だったという。 百合子さまは高木正得(まさなり)子爵夫妻の次女として、1923(大正12)年6月4日に生まれた。女子学習院本科を卒業した41(昭和16)年に三笠宮さまと結婚した。3男2女をもうけたが、長男寛仁(ともひと)さまと次男桂宮さま、三男高円宮さまは先立っている。長女甯子(やすこ)さん(80)は日本赤十字社社長を務めた近衛忠煇さん(85)と、次女容子(まさこ)さん(73)は、茶道裏千家第十六代家元の千宗室さん(68)と結婚した。孫では寛仁さまの長女彬子さま、次女瑶子さま(41)、高円宮家の長女承子さま(38)の3人が皇族として活動している。 百合子さまは、古代オリエント史の研究を続けた三笠宮さまを支えたほか、日本赤十字社名誉副総裁などを務めた。 政府は百合子さまの葬儀の費用を国費でまかなうことを15日の閣議で了解した。【高島博之、山田奈緒】
タレント、リポーターの神太郎(じん・たろう)さんが今月7日に死去したことがわかった。82歳。14日に所属事務所が発表した。 葬儀は親族のみで執り行われた。 神さんは、1968年ラジオ関東(現ラジオ日本)「ヒット・ゴー・リーダーズ」のDJとしてデビュー。 グルメ番組の草分け的存在、「食キング!クイズ地球まるかじり」では、番組スタート時からリポーターを務め、食のリポーターの第一人者として知られている。 また、つくば科学博覧会、国際花と緑の博覧会、関西国際新空港開港式典などの司会も務めるなど幅広く活躍した。
声優の木戸衣吹が、自身の27歳の誕生日である11月14日に公式Xを更新し、結婚したと発表した。 「ご報告」と題した書面を投稿し、「応援してくれている皆さま お世話になっている皆さまへ」と宛て、「この度、結婚いたしましたことをご報告させていただきます。お相手は一般の方です」と伝えた。 そして「まだまだ未熟な私ですが感謝の気持ちを胸に今後も声優として精進して参ります」と、自筆の署名とともにつづった。 木戸は「第36回ホリプロタレントスカウトキャラバン~次世代声優アーティストオーディション~」ファイナリスト。14歳から活動し、TVアニメ『アイカツフレンズ!』湊みお役、ゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』矢吹可奈役、吹替『ロケッティア』キット役などを務めてきた。 また、山崎エリイとのユニット「every▽ing!」(※▽=ハートマーク)を結成し、15年にTVアニメ『レーカン!』OPテーマ・1stシングル「カラフルストーリー」をリリース。多数アニメの主題歌を担当し、大型アニソンイベントにも出演。2人が20歳を迎えた17年11月に「every▽ing!」を卒業。その後、朗読劇や舞台などに精力的に出演する。 ■木戸衣吹 ご報告全文応援してくれている皆さまお世話になっている皆さまへ この度、結婚いたしましたことをご報告させていただきます。お相手は一般の方です。 改めて、いつも優しく温かく見守ってくださる皆さまへ感謝申し上げます。 まだまだ未熟な私ですが感謝の気持ちを胸に今後も声優として精進して参ります。 どうぞよろしくお願いいたします。 令和6年11月14日木戸衣吹
アイドルグループ「#ババババンビ」の岸みゆさんが11月13日、東京都内で行われた自身初の写真集「tinto」(光文社)の発売記念会見に登場。写真集の自己評価は「145億万点」とした岸さんは、「(自分の)身長が145センチで、今でもコンプレックスに思うぐらいで、いろいろ悩んだ時期もあった。写真集を出せた今では当時よりはちょっと自分を愛せている気がするので、これからもコンプレックスを武器にじゃないですが、同じような悩みを持っている方を勇気づけてあげられたらいいなと。145は特別な数字です」と説明した。 【写真特集】岸みゆ いいボディー! 決意のバックショット 水着、黒ランジェリーも 美しい背中が目を引く大胆なカットが発売前から話題を集めていた表紙について、岸さんは「まだ見慣れてないぐらい恥ずかしい」と照れ笑いしつつ、「写真集は、個人としては一番叶えたかった大きな夢だったので、あの表紙が自分の中での覚悟じゃないですけど、もう全てを皆さんに見てほしい思いで頑張りました」と語った。 ただ「撮ってはみたものの、自分的には恥ずかしすぎて、その場では使うか使わないかは考えますと」と現場では思ったが最終的に掲載され、「多分あそこまでのカットは今後ないかなと自分では思っているくらい頑張ったカットです」と力を込めていた。 写真集は、身長145センチと小柄ながらも抜群のスタイルを持つ岸さんを、宮古島と沖縄本島で撮影。キュートで愛くるしいショットから、これまで雑誌のグラビアでは見せたことがないようなセクシーショットにも挑戦した。A4判変型、128ページ。価格は3300円。
11月13日、タレント・鈴木紗理奈と、既婚者である実業家男性との“タワマン不倫”を「文春オンライン」が報じた。 【画像あり】鈴木紗理奈が真剣な面持ちで離婚相談に対応 記事によると、鈴木は50代の実業家男性と1年前に知り合い、今年の春から港区の超高級タワマンで半同棲生活を送っているという。しかし、男性には地元・愛知県に残した妻子がおり、鈴木とは不倫関係になる。同誌の直撃に対し、鈴木は「えっ、ウソだ、ウソだ、ウソだ」と驚愕し、妻子がいるとは知らなかったと涙目で釈明したと伝えられた。 鈴木は、2008年にレゲエ歌手・TELA-Cと5年の交際を経て結婚するも、2013年に離婚。現在はTELA-Cとの間に生まれた14歳の長男を育てるシングルマザーだ。恋愛関連のエピソードを披露するときは、「彼氏はいたりいなかったり」というモテっぷりを明かしていたが、まさか気づかぬ間に不倫関係に陥っていたとは、本人が一番驚いているのだろう。 また、不倫報道をうけ、あらためて注目を集めたのが、元夫・TELA-Cとの離婚理由だった。 「離婚当初は『すれ違い』といった当たり障りのない説明ばかりで、具体的な理由を明かしていませんでしたが、数年後、大阪のテレビ番組で『浮気や浮気!』と暴露。『1回や2回やあらへんで』『愛人もおったとちゃうかなあ』とも明かしていました。 別の番組では、TELA-Cさんが日本とNYを行き来する生活を送るなか、『偉いな、1人で(NYで暮らして)って思ってたら……』と、現地で別の女性の存在があったことも匂わせていました。今回の報道を見る限り、お相手の実業家男性は愛知と東京に拠点があるということでしょうから、かつてのTELA-Cさんの行いとダブるところもあります。辛いのは、今回は鈴木さんが浮気相手にされてしまったという点ですね……」(芸能記者) Xでは、今回の報道をうけ、鈴木に同情する声も少なくない。 《鈴木紗理奈氏って度重なる浮気がなきゃ元夫と離婚してないと話していた 今回、また男性に騙されてたのつらすぎるね……》 《鈴木紗理奈さすがに妻子ある男いかないよね 鈴木紗理奈離婚理由なんだった?事実知らないけど子供いる人盗るような女ではあってほしくない》 《うわー鈴木紗理奈好きだったのにショック!確か、前夫との離婚は旦那の不倫のはず…なんだか相手の男に妻子がいるの知らなかったぽいが、自分も不倫女の立場になってしまったのか。。》 三度目の正直になるといいが……。
11月13日午後、石破茂首相は、第2次内閣の副大臣・政務官の人事を決定した。注目を集めたのは、元アイドル女性議員2人の起用だ。 「外務政務官に生稲晃子参院議員が、内閣府兼復興政務官に今井絵理子参院議員が起用されました。いわゆる “裏金議員” は起用しない方針だったとはいえ、まさかの2人が選ばれたことに批判が噴出しています」(政治担当記者) Xでは、さっそく「今井絵理子」「生稲晃子」がトレンド入りした。 《アホすぎる、石破。無能タレント税金泥棒議員を…終わってる》 《日本で最も不要無能議員よ? 国民に嫌われてるこの2人を起用する??》 《アイドルオタク石破茂のポンコツ人事 舐めとるんかい!》 《リーダシップもカリスマ性もない総理と無能集団の内閣。国を滅ぼしたいの?》 などの声が多くあがっている。より炎上しているのが今井氏で、Xにも《今井氏は特にあり得ない》との投稿が見られる。 「今井氏といえば、2023年7月、自民党女性局のメンバー38名でフランス研修に行った際、まるで観光旅行のような写真をSNSにアップして、大炎上。 当時、批判が殺到すると、今井氏は《無駄な外遊ではありません》《また追って活動報告します!!》などと反論しましたが、今に至るまで、活動報告はありません。 この件について説明責任を果たしていないことが、国民の間に根強いアレルギーとなって残っているのでしょう」(同) もちろん、生稲氏についても批判は止まらない。 「生稲氏は、初当選を決めた2022年7月の参院選に出馬した際、NHKの候補者アンケートで『無回答』を連発したほか、開票時も『不勉強』を理由に各局の選挙特番への出演を拒否。池上彰氏から『伝えるということが政治家としての責務・責任ではないのかなと思いますけどね』と苦言を呈された過去があります。 それから勉強はしているのでしょうが、わずか2年半で、いきなり外交の中心ポストがつとまるのか。その資質に疑問を抱く国民が多いのも当然でしょう。 生稲さんは乳がんを乗り越え、仕事と子育てを両立してきました。育児や介護などについて積極的に語ってきたので、厚労省の政務官ならまだわかりますが……」(同) 自民党関係者がこう語る。 「そもそも、アイドル出身の女性政治家は色眼鏡で見られやすいですからね。知名度だけの客寄せパンダとして当選したはいいが、その後、目立った活動ができるかどうかは未知数です。 官僚出身の女性議員もいるなかで、元アイドルが政策通になるのはそうとう大変で、不断の努力が求められます。口さがない人は、彼女たちを起用するのは、むしろかわいそうとさえ言っています」…
タレントでグラビアアイドルの森脇梨々夏(22)が11日、インスタグラムを更新。レースクイーン姿を投稿した。 元テレビ東京のプロデューサー、佐久間宣行氏(48)のユーチューブチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」のドッキリ企画でリアクションが〝ピュアすぎる〟と話題を呼んでいる森脇。ドリフト走行のカッコよさで勝敗を決める「D1グランプリ」のシバタイヤでレースクイーンを務めており、この日は真っ赤な衣装を着たレースクイーン姿の写真を投稿した。 「2024年D1グランプリシリーズ」は11月10日の第10戦をもって全日程が終了。投稿では「SHIBATA racing teamの一員として一年間一緒にお仕事をさせていただきました! ほんとに関わってくださるチームの皆様そしてファンの皆様が、凄く優しくて、温かくて一年があっという間でした。チームの皆様のドリフトを見るのは毎回緊張で溢れてましたが一喜一憂をみんなでできて本当に幸せなチームで活動できました🌸」と感謝の思いを記した。 ファンからは「カワイすぎだろー」「途中から参戦でしたが、楽しめたのはりりかちゃんのおかげです」「サンタの次に赤が似合うんじゃないだろうか」「天使さんですよね?」「来年もD1で会えたら嬉しいです!! 次はツ-ショット撮りたいです!」などの声が寄せられた。