「もらってる額が違いますもん(笑)」“世界のオオタニ”がシーズン中に外食しない“意外な理由”…大谷翔平の野球一筋な素顔

〈「エンゼルスでの6年間を忘れることはない」名門・ドジャースで大活躍の大谷翔平が、移籍直後に語っていた“古巣への率直な思い”〉 から続く 【秘蔵ショット】シーズン中に外食しない大谷翔平の“意外すぎる私服姿”を写真で見る 今や世界的なスター選手となった、ドジャースの大谷翔平。そんな大谷と一対一で向き合い、インタビューを続けているのが、ベースボールジャーナリストの石田雄太氏だ。大谷は石田氏とのインタビューの中で、どんな言葉を紡ぎ、どんな思いを語っているのか。 ここでは、石田氏の著書『 野球翔年II MLB編2018-2024 大谷翔平 ロングインタビュー 』(文藝春秋)より一部を抜粋。メジャー1年目を終えた大谷翔平に行った独占インタビューを紹介する。(全2回の1回目/ 2回目 に続く) シーズン中にほとんど外食をしなかった理由――帰国後、久々の日本をどこで実感しましたか? 「何だろう……やっぱりお寿司じゃないですか。帰国してすぐ、ダイ(陽岱鋼)さんに誘われて都内のお寿司屋さんへ行ってきました。カウンターに座って、握ってもらえるお寿司屋さんは久しぶりだったので、ああ、日本だな、と思いました」 ――寿司ネタは何が好きなんですか。 「何でも好きですよ。貝類も好きですし、マグロとか、炙りも好きですね。あとは汁物とか、おつまみがちょっとずつ出てくる感じが日本っぽいなぁ、ゆっくり食べられていいなぁと思いました。おつまみと言っても、僕、お酒は飲まないんですけどね」 ――シーズン中は球場で用意された食事で済ますことが多かったようですが、それでバランスよく栄養を取れたんですか。 「大丈夫です。置いてあるものの中から選択するのは自分ですから、美味しいからって好きなものだけを食べるとか、そういうことをしなければ問題ありません」 ――毎日、外食なんて普通じゃない、と。 「普通じゃなくないですか? 毎日、外食しますか? せっかく球場に食事が用意されているのに、外食ばっかりなんて、普通じゃないでしょう」…

生涯独身…決意した47歳の妻、スピード婚の相手は14歳年下…夫の母からの厳しい「実家ルール」乗り越え

長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』(ABCテレビ)の10月27日放送回に、年の差14歳の夫婦が登場。お互い初婚の大恋愛、「生涯独身」を決意していた妻の人生を180度変えた運命の出会いとは? 今回出演するのは、岩手県盛岡市に住む新婚さん。夫は家族で青果店を営む夫は、192cmという高身長。妻は保育園で給食の栄養士をしており、夫の14歳年上の47歳。2人は出会って半年も経たずに入籍したスピード婚だった。妻はそもそも結婚に興味がもてず、女手一つで姉と自分を育ててくれた母と2人での備えも考え始めていたところだったという。 そんな彼女の人生を大きく変える転機となったのが、2023年11月。神子田朝市で働く友人に誘われ、妻が忘年会へ参加した際、遅れてやって来たのが夫だった。 すでに中ジョッキ8杯目に手をつけていた妻に対し、夫は「ビールを無邪気にたくさん飲む素敵な方」と好印象。一方の妻は、2次会のカラオケスナックで聴いた夫の美声に胸キュン。夫に惹かれつつも、14歳も年下では恋愛対象と見られず、その日は連絡先も交換せず別れた。しかし1カ月後、運命の再会をし、さっそくその夜から長電話を始め、「『いっせーので』で切ろうか」などという10代顔負けの甘酸っぱいやり取りがおこなわれていた。 こうして再会1週間で交際をスタートさせたが、夫は実家暮らし箱入り末っ子。33歳の息子に対してとは思えない、母から強いられた厳しい「実家ルール」があったため、妻宅との「1日2夕食」という二重生活を送る羽目に。この事実は、観覧に来ていた母も妻も「知らなかった」と愕然。しかしある凡ミスで、母に勘づかれてしまう。 そこで夫が交際を白状し、年齢差まで伝えると、母は静かにフリーズ。すでに2人の意志は固まっていたが、結婚しても孫を見せるのは難しい。妻は反対される覚悟で、夫の両親のもとへ挨拶に行くことに。対面すると夫が開口一番、「結婚したい」と言ってくれたので、妻も勇気を出して想いを伝えたという。 「家族っていいなぁ」とうれしくなる新婚トークを披露する模様は10月27日・昼12時55分より放送される。

菊川怜、離婚を発表「家族の形は変わりますが、これからも子ども達に多くの愛情を」3児の母

女優の菊川怜(46)が6日に自身のインスタグラムを更新し、離婚を発表した。 「私事で恐縮ですが、離婚が成立しましたことを報告させてください」と公表。「家族の形は変わりますが、子供達にとってかけがえない父、母であることに変わりはありませんので、お互い尊重し合いながら、これからも子ども達に多くの愛情を注いで育てていきます」とつづった。 東大工学部建築学科卒の菊川は、大学在学中の1998年に東レキャンペーンガールに選ばれる。その後、女優やキャスターとして活躍。フジテレビ系「情報プレゼンター とくダネ!」のキャスターも務めた。プライベートでは2017年4月、実業家の穐田誉輝(あきた・よしてる)氏と結婚。19年4月に第1子、20年12月に第2子、22年10月に第3子を出産したことを発表している。 【投稿全文】 私事で恐縮ですが、離婚が成立しましたことを報告させてください。 家族の形は変わりますが、子供達にとってかけがえない父、母であることに変わりはありませんので、お互い尊重し合いながら、これからも子ども達に多くの愛情を注いで育てていきます。

ソフトバンク・和田毅 引退試合固辞した理由 「城島さんに怒られて…ずっとそういう気持ちで」

現役引退を発表したソフトバンクの和田毅投手(43)が5日、福岡市内で記者会見を行った。 「私、和田毅は今シーズンをもって引退します。たくさんの方からメールとか電話いただいて、返信もできていないんですが、この場を借りて伝えさせていただきます」とあいさつ。 プロ野球選手として大事にしていたこと、こだわりを持ってきたことを聞かれ、「難しいですね…最後の引退試合をしないというか、ファンあってのプロ野球。一人で優勝できるものではない。人のためにやることは時にはもちろん大事だけれど、みんなの力が集まって、同じ方向を向いて勝ち得ていくことが大事。それを自分も大事にしていましたし。チームあっての自分という気持ちでずっと戦っていた」と回答。 球団からは引退試合を打診されていたが、優勝争いの大事な時期に引退を報告して「和田さんのために日本一」という空気は作りたくないという気持ちから固辞したという。 その考えについて「一番最初に引き継がせてもらったのは、城島さんで。城島さんに怒られて、教わってから、ずっとそういう気持ちで。22年続けられて良かったと思います」と、かつて城島健司氏に諭された出来事を胸に過ごしてきたと明かした。 和田は、昨秋に就任した小久保監督から開幕ローテーション入りを確約され、本拠地開幕戦を任されたものの、負傷により回避。今季は先発で2勝に終わったが、シーズン終盤では救援としてプロ初ホールドを記録するなど存在感を示していた。 ただ、ポストシーズンへ向けた10月13日の実戦形式マウンドで左足を痛め、CSファイナルS、日本シリーズでは登板がなかった。球団側は来季も戦力として評価していたが、日本シリーズ終了翌日の4日に和田から引退の申し出があり、チームも了承した。 2002年自由獲得枠でダイエーに入団。03年の1年目には14勝で新人王となり、日本シリーズでは胴上げ投手となった。10年には最多勝とMVPを獲得。16年にも最多勝、最高勝率に輝く。12年からはメジャーにも挑戦し、現役22年間で165勝を挙げた。 1989年に誕生のダイエー入団では最後の現役選手だった。

「ホラー漫画の神様」楳図かずおさん、ギャグ、SFと幅広く魅了 新作制作中で無念の訃報

ホラーやSF、ギャグなど、幅広いジャンルで奇才を発揮した漫画家の楳図かずおさんが死去した。楳図さん自身も独特な感性で人気を博し、漫画の枠にとらわれない活動でファンを魅了してきた。 楳図さんは小学4年の時から漫画を描き始め、高校3年でデビュー。少女漫画誌を中心にホラー漫画の連載を続けた。 細い線を重ねた密度の高い描き込みによって、迫力を出す独特の画風。昭和47年に小学生が文明の滅んだ未来にタイムスリップするサバイバルホラー漫画「漂流教室」が人気となり、50年に第20回小学館漫画賞を受賞した。フジテレビが平成14年に同作を原作としたドラマを放映している。楳図さんは26年には映画の初監督を務め、31年に文化庁長官表彰を受けるなど、芸術分野での幅広い活動で知られる。 「ホラー漫画の神様」といわれる一方、昭和51年に連載開始のギャグ漫画「まことちゃん」がヒット。主人公の幼稚園児のまことちゃんのシュールなギャグがさまざまな世代に受けた。指を折り曲げる「グワシ」の指サインは社会現象となった。 読者の驚きに全力 楳図さんはスポーツ紙のインタビューで「(簡単に物語ができる)『戦争、病気、貧乏』を描かない」と語っている。ホラーもギャグも奇想天外な着眼点や結末のオチを思いつく難しさが共通しているといい、読者を驚かすことに全力で挑戦していた。 私生活では、赤と白のボーダー模様に並々ならぬこだわりをみせた。楳図さんは産経新聞の取材に「子供のころ海賊にあこがれていた」と答えている。手塚治虫の「新宝島」に登場した海賊が赤白のボーダー姿だったという。30~40着以上のボーダーシャツを持っているといわれ、気が大きくなると線が太いものを着て、気が小さくなると幅が狭まっていくという。 東京・吉祥寺の自宅は外壁が赤白のボーダーで「まことちゃんハウス」と呼ばれ近隣住民やファンから愛されている。建設中は平成19年8月に、一部の近隣住民が建築の差し止めを求める仮処分を東京地方裁判所に申請するなどのトラブルが起きた。20年3月中旬に完成し、原告住民は請求内容を外壁の撤去などに変更したが、東京地裁は21年1月、住民の請求を棄却する判決を言い渡し、楳図さんが勝訴した。 楳図さんは令和4年からスタートした「楳図かずお大美術展-マンガと芸術の大転換点-」で、アクリル絵画101点による連作という形で27年ぶりの新作を発表。同展は10月まで金沢21世紀美術館で開催されていた。小学館集英社プロダクションが10月2日に、新作を制作中であることを発表していた中での訃報となった。(高木克聡)

成宮寛貴が初訪問のボートレース場でトークショー「8年ぶりに俳優の仕事を再開しました」

テレビ朝日系刑事ドラマ「相棒」の杉下右京(水谷豊)の3代目相棒(2012~15年)などで活躍した俳優・成宮寛貴が4日、大阪市住之江区の住之江ボートレース場で、トークショーのゲストとして出演した。 42歳になった成宮は以前と変わらない若々しい笑顔で、中央ホールに集まった多くの女性ファンの「キャー!」という声援を浴びて「すごい人、うれしい!」。続けて「僕、少しお休みしてたんですけど、8年ぶりに俳優の仕事を再開しました。今、ちょうどドラマの撮影をしているんです」と、初めて訪れたというレース場で生報告した。「待ってくださったファンの方々がたくさんいるので、その思いを乗せてお芝居しています」。この日は、撮影の休みでイベントに登場したという。 ファンのみが集まるイベントには出演してきたが「こうやってたくさんの方に囲まれて、イベント会場に立つのは本当に8年ぶり。ちょっと緊張していますけど」。司会から「アイデンティティーは俳優?」と問われると「それ以上でも、それ以下でもない」としながらも「真剣にプロデュースしている」という美容マスクなどのブランド活動もPR。自分の商品を持ってきたファンを目にすると「サクラじゃないですよ」と言って会場を沸かせ、「これからまた俳優の仕事を始めますので、どうぞ成宮寛貴をお願いします」と締めくくった。

韓国系人気インフルエンサー・サットンさん死去 タイで交通事故に遭い意識不明から約1カ月…回復かなわず

主に韓国の情報を発信し、韓国語講師としても活動していた、インフルエンサーのサットンさんが、10月31日に死去していたことが分かった。公式インスタグラムで、弟が発表した。 サットンさんを巡っては、10月8日、公式インスタグラムで「初めまして、サットンの弟です。いつも、サットンを応援してくださりありがとうございます。すでにご存知の方もいるかと思いますが、姉のサットンがタイで事故に遇い意識不明の状態です。今後もこの状態が長く続くと予想されます」と明かされた。 弟は「いつも応援してくださる皆様にご迷惑がかかるかもしれないので、今後インスタグラム等のサットンの全活動を停止させていただきます。いつも楽しみに配信をまってくださっていた皆さん、応援ありがとうございます」と伝え、個別の韓国語レッスンの受講を控えている人に向け、連絡を呼び掛けていた。 そしてこの日、韓国語と日本語で「フォロワーの皆様へ、サットンの弟です。いつも応援してくださっている皆様に、悲しい報告をお伝えしなくてはいけなくなりました。姉のサットンは先月の交通事故以降約1ヶ月の間、意識不明の状態でした。毎日、家族がそばに寄り添い出来る限りのケアを続けてまいりましたが、10月31日0:06分に静かに息を引き取りました。ご報告が遅くなってしまい申し訳ありません」と報告。 「サットンは皆様とのつながりのおかげで今まで頑張ってこらたように感じております。皆様からの温かい応援と励ましのメッセージは、家族にとっても大きな支えとなり、力となりました。家族を代表して、これまでサットンを支えてくださった皆様に心から感謝を申し上げます。このアカウントの今後に関しては決まり次第改めてご報告させていただきます」と記した。 サットンさんはインスタグラムで26万人、TikTokで24万人のフォロワーを抱える人気インフルエンサー。韓国に移住し、さまざまな情報発信を行っていた。

犯行直前まで飲酒か…警視庁警部補の亀谷大介容疑者(49)を送検 ホテルの女性従業員の顔殴りケガさせた疑い

警視庁の警部補の男が研修旅行中の宿泊施設で女性従業員を殴り現行犯逮捕された事件で、男が3日朝、送検されました。 【画像】3日朝送検された警視庁福生署・警部補の亀谷大介容疑者(49) 警視庁福生署・警部補の亀谷大介容疑者(49)は1日、茨城県内のホテルで女性従業員の顔を殴り、ケガをさせた疑いが持たれていて、3日朝送検されました。 調べに対し亀谷容疑者は容疑を否認していますが、「夕食の際に酒を飲んだ」と話し、犯行直前まで酒を飲んでいた可能性があることがわかりました。 警察が当時の状況を調べています。    

SIAM SHADE メンバー4人がDAITAを提訴していた すでに和解も…ファン戸惑いの声

ロックバンド「SIAM SHADE」のリーダー・NATCHIN(53)が4日、自身の公式サイトを更新。バンドメンバーの栄喜(52)、KAZUMA(52)、淳士(51)と4人で、同じくメンバーのDAITA(53)を提訴していたことを明らかにするとともに、和解したことを報告した。 前述の4人のメンバー名義で「ファンの皆様へ」とする声明を発表し「この度、栄喜、KAZUMA、NATCHIN、淳士からファンの皆様にお伝えしたいことがございます。我々4人は2019年から弁護士に依頼し、DAITAに対して訴訟を提起しておりましたが、今般、その訴訟がようやく和解により円満に解決しましたので、皆様にご報告申し上げます」と報告。 「今後も、SIAM SHADEのメンバーは栄喜、KAZUMA、NATCHIN、淳士、DAITAの5人です。ただ、SIAM SHADEのメンバーのうち、栄喜、KAZUMA、NATCHIN、淳士の4人のみで活動することが多くなるかもしれません」と伝えた。 「その第1弾として、2011年~2016年の期間限定復活の際に制作したDVDやグッズを再販するイベント等の活動を考えていることをご報告いたします。詳細は後日、発表します」としている。 突然の発表に、ファンからは「唐突で衝撃的すぎて3回読んだけどなにがどうなってこうなったのか1/3も伝わってこなかった」「和解してこれからもSIAM SHADEは5人ですって言われても」「ビックリ ついていけないんですけど…」「DAITAはメンバーだけど活動は他4人でっていうのもよくわからんね」「うーん、内容が気になる。。。」「DAITA何があったんやー!?」など、戸惑いの声が上がっている。

夏菜の二の舞か?パワハラ疑惑&キス写真で橋本環奈に試練…“酒浸り”イメージもそっくり

橋本環奈(25)のパワハラ疑惑が波紋を広げている。現在、橋本はNHK連続テレビ小説『おむすび』のヒロインを務めているが、10月31日発売の『週刊文春』が「壮絶パワハラ」を報じた。同誌は橋本がこれまでのマネジャーを激しく叱責し、激怒するなどして少なくとも8人が退職したと伝えている。 報道を受けて橋本の所属事務所がホームページに社長名義で反論文を掲載。橋本のパワハラ疑惑を否定した上で、社長自身のパワハラを認めるような内容がつづられていた。つまり、今回の報道は、社長のパワハラをあたかも橋本が行ったようなすり替えが行われており、《貶めようという意図や悪意を感じます》 と結んでいる。 「今、世の中は『橋本は本当にパワハラをしたのかどうか?』で話題が持ちきりになっていますが、記事にはもう一つの問題行動が書かれています。パワハラ疑惑の衝撃が強すぎて、何となくスルーされていますが、NHKやスポンサー的にはこちらも見過ごせない内容でしょう」(スポーツ紙記者) それは、中川大志(26)との熱愛写真だ。橋本は山口県で映画の撮影を行なっており、翌日が休日となる日に下関市のビジネスホテル「ドーミーイン」にチェックイン。そこに熱愛が噂されている中川が会いに訪れたという。2人の仲睦まじい写真が何枚も掲載されており、中には公園でキスするものまであった。しかも、橋本は『アサヒスーパードライ ドライクリスタル』のイメージキャラクターを務めているのに、公園で中川と乾杯していたのはスーパードライではなく缶チューハイ…。 ■夏菜は「撮影があっても酒まみれだった」と告白 「朝ドラ出演中の主演女優が、キス写真を撮られるなんてことは前代未聞です。朝ドラ出演中のヒロインはイメージを壊さないために行動がいろいろ制限されます。パワハラ報道に関しては過去の話であり、真偽も不明な部分があるものの、生々しい熱愛報道は明らかアウト。CMスポンサーなどにも大きな影響を及ぼしそうですね」(ドラマ制作関係者) 朝ドラヒロインの熱愛といえば、過去にも問題になったことがある。12年の『純と愛』のヒロインを務めた夏菜(35)だ。 「夏菜は放送開始半年前にサッカー選手との熱愛を写真誌に撮られました。その後、堂々と交際宣言をしたことで、夏菜は朝ドラ主演女優としての自覚の無さを指摘されました。その結果、朝ドラ終了後、NHKに出禁状態となりました」(週刊誌記者) その後、夏菜は2017年にフジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演し、「マジで毎日酒まみれ! ヤケ酒ですよ」「次の日の撮影があるんですけど、とにかく飲まなければやっていけなかった」と朝ドラ撮影中は“酒浸り”生活だったことを告白。「二日酔いのまま撮影に行くことも」と週刊文春に指摘された橋本と、こうした点も重なる。 「やはり橋本は朝ドラヒロインとしての自覚が足りないと言わざるを得ません。前作の『虎に翼』の社会的影響を見ても、朝ドラヒロインが視聴者にとって特別な存在であることは間違いありません。しかも、彼女は年末の紅白歌合戦の紅組司会も控えています。パワハラ疑惑が大きな騒ぎになっているので、かすみがちですが、NHKやスポンサーには、キス画像や酒癖報道が大きな衝撃を与えていますよ」(前出・スポーツ紙記者) 今の目立った動きはないが、これからのNHKのリアクションに注目だろう。 ◇  ◇  ◇ 朝ドラヒロインは、やはり心身によほど負担がかかるのか。●【あわせて読む】今田美桜は7年ぶりオーディションで決定も…夏菜は“酒浸り” 朝ドラ女優を悩ますSNSとメンタル面…では最近の朝ドラに新人女優の起用が減ってきた事情に触れている。