お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介(35)が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。女性に性的行為を強要したとの報道をめぐり、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)が文芸春秋などに損害賠償などを求めた訴訟について同日、双方の話し合いに基づき、松本側は訴えを取り下げ、文春側が同意して裁判が終結した件についてコメントした。 松本と文春双方の代理人弁護士が8日、「八重洲総合法律事務所」のサイトを通じてコメントを発表。同法律事務所は「松本人志と株式会社文藝春秋との間には、損害賠償等請求事件が係属していましたが、今般、双方の話合いに基づき、原告は同事件を取下げ、被告らはこれに同意し、裁判を終結しました」と報告。 そして「この取下げに関して、両者を含む関係者の間で、金銭の支払い、ないしその約束がなされたことはありません」とし、「本件は取下げとなりましたので、両者はもちろん、女性たちを含む関係者の静謐を乱す行為や誹謗中傷等は厳にお控えください」などと声明を発表した。 この件について、伊藤は「松本さん!!ダウンタウンが戻ってくる!!やっと!!嬉しすぎ!!ランジャタイ国(崎)さんの眉毛が生える!!!」とコメント。 国崎は今年6月放送の「水曜日のダウンタウン」で、右眉毛だけがきれいに剃られた状態で登場。理由を聞かれると「ダウンタウンと連動してて…」「今年に入ってから生えてこない」などとシュールな発言を連発していた。
俳優、北村有起哉(50)が8日、NHKの情報番組「あさイチ」(月〜金曜前8・15)に生出演。2013年に結婚した女優、高野志穂(45)との夫婦CM初共演を振り返った。 お笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多大吉(53)が「数年前、某通販サイトのコマーシャルにご夫婦で出演されてましたよね」と視聴者から寄せられたメッセージを読み上げると、北村は「本当に恥ずかしかったんですけどね。(恋人つなぎは)リアルに生っぽい照れでお芝居していましたね。だからお芝居じゃなかったですね」と苦笑していた。 北村と高野は21年、「Amazonプライム」のテレビCMに夫婦役で登場。お互い仕事に忙しく、昔のように2人で過ごす時間が取れなくなった夫婦を「Amazonプライム」がつなぐ物語を仲むつまじく演じた。 ■北村 有起哉(きたむら・ゆきや) 1974(昭和49)年4月29日生まれ。東京都出身。2007年に死去した名優、北村和夫さんの長男。98年の舞台「春のめざめ」、同年の映画「カンゾー先生」でデビュー。舞台を中心に活動していたが、その後はNHK大河「江〜姫たちの戦国〜」(11年)、「八重の桜」(13年)など多くの人気ドラマで活躍。 ■高野 志穂(たかの・しほ) 1979(昭和54)年10月21日生まれ。東京都出身。18歳から女優として活動し、2002年に「さくら」でドラマデビュー。以降、NHK大河ドラマ「義経」、フジテレビ系「シグナル 長期未解決事件捜査班」、映画「ねこ」、舞台「テンペスト」など話題作に出演。私生活では13年に北村有起哉と結婚。
ABEMAのオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』の最終話が7日放送される。最終話では、ついに7日間の旅を終え、2組のカップルが結婚するか別れるかの決断を下す。 『さよならプロポーズ via ギリシャ』は、お付き合いをしながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。スタジオ見届け人としてレギュラー出演のヒコロヒーさん(MC)とさや香・新山が、最終話ではスタジオゲストの藤本美貴、高山一実、伊原葵、カルマと共に、2組のカップルの旅を見守る。 婚約するも入籍延期中の30歳同士の会社員のシュウヘイとエステティシャンのカホのカップルは、シュウヘイが結婚に踏み切れない理由について、小学校1年生でお父さんが亡くなったことでリアルな理想の夫婦像を描けないことや、そのことから感情的に人に気持ちをぶつけられないことを明かし、さらには「ずっと言えていないことがあります」「結婚を先延ばしにしている理由です」とまだ告げられていないことがあることを明かしていた。 今回放送の最終話では、ついにシュウヘイの口から先延ばしにしている本当の理由が語られ、スタジオは騒然。MCのヒコロヒーさんは「バスケしている暇があったら言うてくれ!」とこの旅でリフレッシュするためにたびたびバスケに出かけていたシュウヘイにツッコミを入れる。果たしてシュウヘイの口から語られる“結婚に踏み切れなかった理由”とは? そして自身も離婚歴を明かしたカホは、シュウヘイが明かす告白をどう受け止めるのか? いよいよ7日間の旅を終え、2組のカップルが結婚するか、別れるかの決断を下す結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』最終話は7日21時放送。
先月の衆議院選挙で自民党から出馬し、比例代表東北ブロックで当選した元グラビアアイドルの森下千里議員(43)が、早速炎上している。 7日、自身のインスタグラムを更新。森下氏が自民党の旗を持った写真を添えて「先週は地元で活動。色々なところに顔出させて頂きました。痩せたねーと心配していただきます。選挙はダイエット効果もあるようです」とアップした。 「当選後初の投稿で、比例代表として当選した立場。小選挙区で民意を得たわけではないタレント議員としてただでさえ、厳しい目で見られています。それだけに《自覚がない》とSNSで批判が相次いでいます。また本人は公式サイトなどで、『性差をなくすルールの浸透推進』などを掲げていますが、一方で自身を”辻立ちクイーン”と呼ぶなどグラビアアイドル時代のイメージを利用しているかのように映る部分があり同性ウケは悪かった。今回のダイエット発言で、女性向けの掲示板などでは『女の敵』などと揶揄されています」(女性誌ライター) 《ほら、やっぱりこのレベル》《片手間ではなくダイエットに専念されてください》《早速、下らないこと言ってるわ やっぱこんなレベルだよね》 元女性タレントの議員の先輩・今井絵理子参議院議員(41)は未だに“パリ視察旅行”の報告書が未提出で批判を浴び、22年に初当選した生稲晃子参議院議員(56)もいまだに発言などを含めた活動実績はない……先輩のようにならなければいいが。 ◇ ◇ ◇ 当選でプライベートも注目されているが? 関連記事【もっと読む】元グラドル森下千里氏は比例優遇でやすやす当選…過去には人気バンドボーカルと熱愛説も…も要チェックだ。
メジャー挑戦から7年、ついに少年時代から夢見た「全米制覇」を果たした大谷翔平(30才)は、今シーズンを支えてくれた家族と喜びを分かち合う至福の時間のまっただ中にいた。そんな彼が突如見せた、かつてない怒りの形相の真相とは──。 満面の笑みでこう呼びかけたのは、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。普段のインタビューは日本語での回答に徹する彼も、大歓声に沸く地元ファンを前に、この日ばかりは英語で喜びを爆発させた。11月2日(日本時間)、ドジャースのワールドシリーズ優勝を祝うパレードが、ロス中心部で36年ぶりに行われた。 「パレードには真美子さんだけでなく、愛犬のデコピンも参加。大谷選手は優勝トロフィーを、真美子さんはデコピンを抱えて3ショットを撮影するなど、終始リラックスした様子で楽しんでいました。パレード中には、おどけた表情の大谷選手のおでこに、真美子さんがツッコミを入れるように笑いながら“平手打ち”するという微笑ましい瞬間も目撃されました」(在米ジャーナリスト) ワールドシリーズでは、普段の遠征時は留守番が多かった真美子夫人も、敵地・ニューヨークまでデコピンを連れて応援に駆けつけた。 大谷の活躍に伴い、その一挙手一投足までが注目を浴びるようになった真美子夫人とデコピンだが、大谷は以前から、家族が世間の目にさらされることに対してはかなり消極的だった。 「昨年3月に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では、各メディアに“家族取材NG”のお達しを出しました。『家族が中継映像や報道写真に映り込むのは避けてほしい』としたのはもちろん、家族へのメディア側の接触も禁じたのです」(テレビ局関係者) しかし、今回のワールドシリーズでは、メディアへの対応を軟化させていたという。 「球界最高の舞台に大谷選手が立つということで、日本のメディアだけでも200人近くに取材パスが出される熱狂ぶりでした。当初、真美子さんらは再び“撮影NG”かと思われていましたが、大谷選手の代理人と日本メディアが協議した結果、グラウンドでは真美子さんとデコピンを撮影していいことになったのです。“メディア嫌い”で知られる大谷選手の性格を考えると、大きな変化だったといえます」(球団関係者) お祝いムードによって大谷の態度も和らいだのだろう。そんな中、彼の“菩薩”の顔を再び“般若”に変えたメディアがあった。優勝の瞬間、マウンド付近に集まりチームメートやコーチらと優勝の喜びを分かち合っていた大谷は、球団関係者らしき男性から声をかけられ、一度は促された方向へと歩き出した。 しかし、視線の先に取材陣の顔を見つけるや、グワッと険しい表情に変わり、“オレはそっちには行きたくない。取材は受けたくない”とばかりに手を振りながら踵を返したのだ。 「どうも取材の呼び出しだったようで、向かった先にいた相手がよくなかった。大谷選手に取材拒否されたのは、まさにその場面を生中継していたフジテレビ。カメラマンのそばにはフジに雇われた巨人OBの元木大介さんが笑顔で手招きしていたのですが、大谷選手は一瞥しただけで目も合わせず、そっぽを向いた。 実は、同じタイミングで、NHKのインタビュー取材には笑顔で応じていたので、フジを拒絶したことが、余計に目立った格好です」(現地特派員) 日本球界の先輩がにこやかに声をかけても、大谷がフジテレビの取材を拒絶したのは、今年5月の「新居報道」が原因とされている。 入居前だったにもかかわらず、大谷がロスに購入した新居を“過剰取材”して大谷を激怒させた、あの騒動だ。フジテレビは近隣住民にまで突撃インタビューを敢行し、新居の所在を全世界に公開する格好に。大谷の怒りを受けた球団は一時、フジテレビの取材パスを剥奪したと報じられた。結局、大谷は購入した新居に引っ越すことなく売却の意思を固め、最近、新たな新居を購入した。 さらに、騒動から約半年を経たこの10月にも、フジテレビはスターの怒りを再燃させるような騒動を起こしていた。 「大谷選手が出席したワールドシリーズ開幕前日の会見で、新居報道にもかかわっていたフジのロサンゼルス支局長が、ほかの報道陣をかき分けて大谷選手に強引にマイクを突き出し、警備員から羽交い締めにされていたことが報じられました。 半年もの間、一切反省していなかった厚顔を見せつけられた大谷選手の怒りは相当なものでしょう。そうした態度が印象に残っていたため、優勝直後のお祝いムードにもかかわらず、フジの取材を拒絶したのではないか」(前出・現地特派員) ※女性セブン2024年11月21日号
俳優の高良健吾が7日、都内で行われた「ドモホルンリンクル」誕生50周年記念POP-UPイベント「美活カフェ」再春館製薬所 発表会・先行体験会に出席。俳優・タレントの田原可南子との結婚発表後、初のメディア向けイベント出席となり、報道陣の質問に答えた。左手の薬指には指輪も光っていた。 高良は、10月4日に所属事務所を通じて、田原俊彦の長女である田原可南子と結婚したことを報告。併せて、田原可南子が第1子を妊娠中であることも発表された。 囲み取材で報道陣から結婚を祝福された高良は、結婚後の心境を聞かれ、「新しい生活が始まって新鮮ですし楽しいです」とコメント。家族が増えることについては、「一週間ほど前に胎動を感じて、自分も触って分かったので、感じたことの無い喜びがありました」と話した。 自身はデビュー20周年を迎えたが、「この節目で自分は仕事を頑張ることではなく、休む方を選んでいて、しばらく休ませていただいていた。その間に結婚して子供ができて、なので復帰しました。復帰しなきゃと思って」と告白。「本当はもっと長く休もうと思っていたのですが、頑張ります」と幸せそうな笑顔を覗かせた。 株式会社再春館製薬所は、ドモホルンリンクルの50周年を記念して、POP-UPイベントを7日から11日まで、代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて期間限定オープン。ブランドアンバサダーを務める高良は、感じた味によって
タレントの中山秀征が6日、ABC「これ余談なんですけど…」に出演。超大御所タレントがMCを務めていた番組の収録中に、ブチ切れて帰った話を明かした。 この日は松本明子、おいでやす小田とともに出演した中山。「日本一大物と絡んだ男が昭和レジェンドMCの大暴走を語る!」をテーマに、一番最初に話したのが上岡龍太郎さんだった。 1996年にABCで始まった「大発見!恐怖の法則」。上岡さんとコンビを組んだのが中山だった。「身近な法則をVTRで検証する」内容だったが「番組が企画内容を変更するというのがあって…」と説明した。 「方向転換みたいな時期があって、その収録が始まりました。お客さんも(スタジオに)入ってます。(共演した)加藤紀子ちゃんもいて。ある程度、番組が進行していったときに上岡さんがね、『私はね。こんな番組をやるために、この仕事を受けたんじゃないんだ。私は帰る』って立ち上がって、帰った」 上岡さんがブチ切れ、ピリついた空気を再現した中山に、かまいたちの山内健司は「えーっ!」と驚愕(きょうがく)した。 中山は上岡さんなきあとのスタジオでのことを語った。 「僕はさすがに戻ってくるだろうと、つないだんですよ。スタッフも全員出て行ったんですよ。『師匠!』『上岡さん!』ってなる中で、いるのは私とゲストとお客さんだけになったんです。でも『ねえ、とはいうものの…』なんてつないでいたんですけど、結局、お戻りにならないで、上岡さん終わられて。番組そのまま打ち切りになりました」 共演番組は、壮絶な終わり方を迎えたが、当時、全盛期の上岡さんを振り返り、「キレキレでやることなすこと見事だった。しゃべりは、感心しかなかった」と圧倒された思いを懐古した。
フジテレビの4年目・山本賢太アナウンサーが6日、水曜レギュラーを務める同局系「ぽかぽか」に生出演。“激ヤセ”ぶりで共演者や視聴者を驚かせた。 【写真】共演者&視聴者が驚愕 激ヤセしたイケメン筋肉アナ 山本アナは冒頭で登場し、観客へ向け得意の「エナジー!」ポーズを決めたが、明らかに頬がこけ、声の力も若干弱かった。MCのハライチ・岩井勇気から「細っ!」、澤部祐からも「痩せすぎだって!」と心配されると、「11月24(日)に『ベストボディジャパン』がありますので、現在減量中でございます」と答えた。 これにお笑いコンビ・ガレッジセールのゴリが扮するゴリエは「アナウンスのトークよりも『ボディジャパン』」とツッコむと、澤部も「失格ですけど。アナウンサー」とジョーク交じりに“苦言”を呈した。視聴者からも「ヤマケン痩せたーーーー!」「それにしてもヤマケン痩せたなぁぁぁ」「ヤマケンかりかりや、、、」「ヤマケン減量しすぎじゃね?」といった声が上がった。 山本アナは、ボディーメークのコンテスト「ベストボディジャパン」の全国大会に挑戦。4月の関東大会出場直前には、減量のあまり「頭がボーッとするので、あまり会話をしたくなくなる」と体調の異変を訴え、予備校教師でタレントの林修に「ちょっとなんか、微妙に震えてない?」と指摘されていた。 また、8月には同局系「トークィーンズ」に出演し、先輩の杉原千尋アナウンサーと同じマンションに住んでいることを告白。10月にはYouTube「フジテレビアナウンサーch」で2人そろって「半同棲」報道を釈明した。
お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が6日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「反吐が出るほどおもんない」と、芸歴41年の大ベテランをディスリ倒す場面があった。 【写真あり】粗品が「大っ嫌いな老害」と語るベテラン芸人 「普段ディスってる人の事を本気で褒める粗品」というタイトルでアップされた動画。そこで粗品が「おもんない」芸人として挙げたのが、嘉門タツオだった。 粗品は「向こうからケンカ売ってきて、めっちゃ腹立つ」というも「俺が子供のとき『ハンバーガーショップ』っていうコントを聴いて、面白いと思った。そこは認めざるを得ない」と一応褒める。 しかし「今聴き返したら全然おもんないで。『鼻から牛乳令和版』みたいなのも聴いたけど、反吐が出るほどおもんなかった。マジでおもんなかった」とバッサリ。それでも「腹立つし大っ嫌いな老害やけど、若いときの実績はあるからな」と語っていた。
元タレントの高橋里華(52)が6日、自身のインスタグラムを更新。顔などに大やけどを負ったことを改めて報告した。 【写真】顔などに大やけど…痛々しい様子を公開 高橋は3日にYouTubeチャンネルで「顔面を大やけどしてしまいました」と報告し、「妹宅で揚げ物をしていたら、それがはねてしまいまして、顔にやけどを負ってしまいました」と経緯を説明。やけど痕が乾燥して皮がむけてしまうのを防ぐため、軟こうや保護シートで応急処置した痛々しい状態を公開していた。 多くのファンから「これはひどいですよ 緊急で病院にかかってください 心配です」「えっー、里華さん!! 救急で診察して、感染に対する薬を処方して貰ったほうがいいと思います」「りかさん!!キレイなお顔が、、、痛いでしょうに 傷あと残らないといいですね お大事にしてください!」などといった心配の声が寄せられた。 高橋はその後、動画で経過を報告。やけどをしたのが連休中だったため、救急病院を受診することも検討したが、気持ちが向かなかったと心境を明かし、5日に皮膚科を受診したと説明していた。 今回、インスタグラムでは、やけどをする直前の模様を収録した料理中の動画と、やけどを負った後の顔写真をアップ。「顔を火傷してしまいました」と改めて報告し、「皆様に伝えたい。揚げ物には本当に気をつけてください!」と呼びかけた。 高橋は第1回全国美少女コンテストで入賞し、芸能界デビュー。1990年代~2000年代にかけて数々の企業CMのモデルを務めCMクイーンと評されるも、その後、芸能界を引退。2006年に映像関係の会社を経営する男性と結婚、長女と次女を出産。2020年から介護の様子をYouTubeチャンネルで発信している。