入籍延期中の30歳カップル、ついに明かされる“結婚に踏み切れなかった理由”に騒然

ABEMAのオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』の最終話が7日放送される。最終話では、ついに7日間の旅を終え、2組のカップルが結婚するか別れるかの決断を下す。

『さよならプロポーズ via ギリシャ』は、お付き合いをしながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。スタジオ見届け人としてレギュラー出演のヒコロヒーさん(MC)とさや香・新山が、最終話ではスタジオゲストの藤本美貴、高山一実、伊原葵、カルマと共に、2組のカップルの旅を見守る。

婚約するも入籍延期中の30歳同士の会社員のシュウヘイとエステティシャンのカホのカップルは、シュウヘイが結婚に踏み切れない理由について、小学校1年生でお父さんが亡くなったことでリアルな理想の夫婦像を描けないことや、そのことから感情的に人に気持ちをぶつけられないことを明かし、さらには「ずっと言えていないことがあります」「結婚を先延ばしにしている理由です」とまだ告げられていないことがあることを明かしていた。

今回放送の最終話では、ついにシュウヘイの口から先延ばしにしている本当の理由が語られ、スタジオは騒然。MCのヒコロヒーさんは「バスケしている暇があったら言うてくれ!」とこの旅でリフレッシュするためにたびたびバスケに出かけていたシュウヘイにツッコミを入れる。果たしてシュウヘイの口から語られる“結婚に踏み切れなかった理由”とは? そして自身も離婚歴を明かしたカホは、シュウヘイが明かす告白をどう受け止めるのか?

いよいよ7日間の旅を終え、2組のカップルが結婚するか、別れるかの決断を下す結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』最終話は7日21時放送。

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